生 ゾウリムシ （300cc)

【沖縄県のお客様へお知らせ】
クロネコヤマト航空輸送における搭載制限、天候等によるフェリー運行状況等の影響により、お荷物のお届けには遅延が発生しております。
生体発送に関しては、受注を一時休止いたします。

産まれたばかりのメダカ（針子〜稚魚）の初期飼料としてユーザーの多い微生物・ゾウリムシの種水です。
ご自宅で簡単に増やせ、生存率・成長率ともにアップします！

【培養方法】
洗浄したペットボトルへ届いた種水を入れ、ボトルの７〜８分目までカルキを抜いた水を入れてください。
そこへエビオス錠などの酵母菌やPSB光合成細菌を入れるだけで培養セット完了です！
当店で培養している目安の量をご紹介しておきます（気温や個体数によって変わります）。

（使用するペットボトル容器）1.5〜2L
（培養する為の餌）エビオス錠 １錠を２回/週 または PSB光合成細菌 ペットボトルキャップ ２杯を２回/週

この位の餌で培養し、１日おき程度にボトル内の1/４位を水ごと抽出し、メダカの稚魚へ与えてください。
減った分に対して新たな水をつぎ足し、必要に応じて餌を入れます。
日々の管理としては、１日１回程度の頻度でボトルを攪拌・シェイクします。（酸素が一時的に水へ溶け込みます）
ボトルキャップは、しっかり閉めずに飲み口へ乗せて置く程度が好ましいです。
冬場を除く、室内の常温で日々ガンガン増えていきますので、メダカの針子や稚魚に与えなくても１日おき程度に１/４位を水ごと取り除いて新たな水を足してください。（個体密度が増えすぎるのと、それにより水が痛んでしまう為）